死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録 感想
こんにちは、こんです。
さて、早速ですが今回感想を書いていく小説は「死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録」です。
先にこの小説のあらすじをざっと紹介しておきます。この小説は、人が死ぬ未来を見ることができる一人の男の子が女子大生の女の子と死ぬ未来を見てしまった人達の運命を変えるために奔走するおはなしです。
この本は読み始めたらなかなか止められなくて、最後までほぼ一気読みしてしまいました。
まさか主人公が○○だったなんて.......マジかよ......なんて思いながらもう一回読み直したりすると結構伏線とかはってあってものすごいびっくりしました(笑)
何も知らない一週目とは全く違う目線で見れてほんの裏表紙に書いてあった通り、確かに二度見必須の作品。
もう真実を知ってしまった後にもう一回読むと主人公が全く別人に見えますよ。